青森県高校生死亡:県の第三者機関が再調査へ

 青森県立八戸北高校2年の女子生徒が2014年7月に遺体で発見され、いじめを苦にした自殺の可能性も指摘されている問題で、青森県の第三者機関「県青少年健全育成審議会・いじめ調査部会」が12月28日、調査のための初会合を開いた。

 この問題では青森県教育委員会の第三者機関「県いじめ防止対策審議会」が、生徒の自殺といじめには因果関係はないとする見解をまとめていた。女子生徒の家族が再調査を求める意向を示し、また三村申吾青森県知事もこの調査結果を疑問視して再調査を求めていた。

 これを受けて、知事部局での再調査が始まった。いじめがあったのは事実だと認めながら大したことではないし、自殺原因は複合的な要因でいじめとの因果関係もないかのように結論づけたのは、普通に考えておかしいのではないか。

(参考)
◎八戸・高2女子生徒死亡:再調査へ初会合 第三者機関「疑問に焦点当てる」 /青森(毎日新聞2014/12/29)