福岡県私立高校いじめ自殺、家裁は加害生徒7人を不処分

2018年5月21日

 福岡県内の私立高校3年だった男子生徒が2013年11月にいじめ被害を訴える文章を残して自殺した問題で、この生徒に暴力行為を加えたとして家裁送致された暴力法違反(集団的暴行)の非行内容で送致された元同級生の男子生徒7人の少年審判が8月14日・15日に福岡家裁で開かれ、いずれも不処分とする決定を出した。

 不処分の理由は明らかにしていない一方、非行内容については認定している。

 7人の生徒は2013年10月から11月にかけ、自殺した男子生徒に対して、熱したお玉を口元に押し付ける、硬いパンで顔を殴る、蹴って転倒させるなどしたとされる。

 不処分になった理由はわからないが、少なくとも事実無根・事実誤認だからというわけではないと思われる。このような行為を起こさせないようにすることこそが重要であろう。

(参考)
◎福岡の高3自殺、少年7人に家裁不処分 非行内容は認定(朝日新聞 2014/8/15)