八戸の高校生死亡事故、いじめを苦にした自殺か:青森

 青森県八戸市の青森県立高校で7月4日、2年の女子生徒が昼休みに所在不明になり、7月8日に遺体で見つかっていたことがわかった。

 両親は「いじめ被害を示唆するメモが見つかった」「LINEでトラブルがあったと聞いた」と学校側に伝え、いじめ自殺の可能性が高いとして調査を求めている。一方で学校側は「現時点ではいじめに関する情報を把握していない」としている。

 事故当日は、女子生徒は医療機関受診のために遅れて登校した。午後の授業でこの生徒がいなくなっているのに担任教諭が気づき、校内を探したが見つからなかったために家族に連絡したという。

 生徒は7月8日、八戸沖で遺体で見つかった。

 現時点では事実関係がはっきりしないものの、いじめを原因とした自殺の可能性があり、慎重な調査が求められる。