長崎県の高校でいじめ「重大事態」、転校先でもいじめ続く?

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長崎市内の私立高校で2021年度に、当時1年だった女子生徒へのいじめ事件があり、学校が「重大事態」として第三者委員会を設置して調査にあたっていることが、2022年10月31日までにわかった。

当該生徒はいじめ被害後に転校したが、転校先の長崎県立高校でも、SNSでつながった生徒からのいじめが続いている可能性があるともされていて、長崎県教育委員会としても事実関係を究明する方向を示した。

いじめの経過

報道によると、いじめの経過はおおむね以下のような形で報じられている。

女子生徒は2021年度に私立高校に入学した。入学直後の2021年5月より、部活用のシューズに「しね」と書かれた紙切れを入れられる、校内に置いていた体操服の一部を切り取られるなどの事案があったとされている。

私立高校では2021年10月に第三者委員会を設置し、調査にあたっているとされる。私立高校ではマスコミ取材に対して「現時点ではコメントできない」とした。

被害に遭った女子生徒は2022年9月に長崎県立高校に転校した。しかし転校先の学校でも、「私立高校の人が『死ね』と言っている」などと書かれた紙が机の中に入れられるなど、SNSなどでつながった生徒からのものとみられる事案があったとされている。

報じられた範囲でも、いじめの内容も悪質であるし、SNSでつながっている生徒がいたことでいじめが続いているとも受け取れるような状態になっていることも気がかりである。

関係先は事実関係の全容を調査した上で、適切な対応を願う。

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