送迎バス園児取り残し事故、同じ保育施設で2件:さいたま市

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さいたま市の同じ認可保育施設で2019年11月と2021年12月、いずれも当時3歳児クラスに在籍していた園児を通園バスに取り残す事案があったと指摘されている。

いずれのケースでも、園児にケガや健康被害はなかった。

2019年11月に発生した案件では、帰りの送迎バスで送迎し、園児を市内の降車場所で降ろした後に施設に戻った後の午後5時30分頃、園児1人を降ろし忘れていることに気づかずに、園児を取り残したままドアを施錠して敷地内の駐車場に駐車した。

約20分後、別の園児の保護者が自分の子どもを迎えに来た際、バスの中から窓を叩いている園児に気づいて、職員らが外に出したとしている。

約2年後の2021年12月の案件では、帰りのバスで、園児を市内の降車場所で降ろしてから施設に戻った後の午後4時過ぎ、運転手が車内点検をした際、車内の座席で寝ている園児を見つけた。

いずれも比較的早い時間に気づいたことなどで、大事には至らなかったとはいえども、一歩間違えれば重大な状況を招いていた危険もあった事例である。

送迎バスでの園児の降ろし忘れや閉じ込めなどは、あってはいけないことだとはいえども、起こりうるものなのか。降ろし忘れがないような徹底的な確認体制の構築などの、検証や再発防止策を図ってほしい。

(参考)
◎バスの窓たたく3歳児、別の保護者が発見…同じ認可保育施設で置き去り2件 (読売新聞 2022/9/10)

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