旭川いじめ事件、行方不明時の捜索に使用した個人情報が流出

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北海道旭川市立中学校2年の女子生徒が2021年に行方不明になり、その後凍死体で見つかった事件に関連して、捜索の際に関連団体が作成し関連機関で共有していた連絡票が、外部に流出していたことがわかった。

連絡票には生徒の詳細な住所、生徒の通院先の病院名、生徒の母親の携帯電話番号などの個人情報が記載されていたという。

連絡票は「旭川地域SOSやまびこネットワーク」が作成した。同ネットワークは、旭川市と周辺町村、地域の警察、保健所、バス・タクシー事業者などで構成している。地域で行方不明者の捜索願が出た際に、届出人の同意を得て連絡票を作成して関係機関で情報を共有し、捜索と発見・保護につなげることを目的としている。行方不明者の氏名・生年月日・住所や外見の特徴(髪型・メガネなど)などの個人情報が記されているという。

行方不明者の安否が確認できた際には、関連の各機関の責任で個人情報を破棄するとしているが、破棄方法は各機関に任されている。

当該生徒についても生徒の捜索願が出たことを受け、連絡票を作成して関係機関にファックスなどで送信した。しかしその連絡票がインターネット上に流出して、個人間の画像でのやりとりで共有される状態となっていたと指摘されている。

「ネットワーク」事務局の北海道上川保健所が、流出経路を調査するとしている。

情報の扱いとしても問題外レベルの行為であり、一体どういうことなのかと疑問に思わざるをえない。

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