「小学校教諭の児童いじめ」第三者委員会で調査:横浜市教委

横浜市立小学校の教諭が、担任だったクラスの特定の児童数人に対していじめをおこなっていたとする訴えがあったとして、横浜市教育委員会が第三者委員会を設置して調査にあたっていることが、2021年10月15日までに明らかになった。

神奈川新聞2021年10月15日付が報じている。

同紙の報道によると、経過については以下のように触れられている。

 市教育委員会によると、当該の教諭は一部の児童に対し、配布物を配らなかったり、提出物を探すように命じてテストを受けさせなかったりしたという。

3月に児童1人から訴えがあり、発覚した。学校側は6月に緊急の保護者会を開いて説明するとともに謝罪したが、その後、同様の被害を複数の児童が受けていたと判明。調査が十分ではないとして9月27日に第三者委員会を立ち上げた。

神奈川新聞2021年10月15日『横浜市立小教諭が複数児童にいじめ 配布物配らず、テスト受けさせず 市が第三者委設置し調査』

この報道では、事件の経過の説明については最小限のものにとどまっている。

この事件は、発生日時や被害の状況から、2021年7月に週刊誌で報道された事件だと思われる。

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週刊誌報道によると、2020年度に当時4年を担任していた男性教諭が、特定の児童に対して配布物を渡さない、当該児童の給食を極端に少なく盛り付けるようほかの児童に指示するなどの行為を、日常的に繰り返していたとされる。事案は2021年3月に発覚したという。

教諭の行為は、報道通りなら極めて悪質ないじめ行為というべきものである。事実関係をていねいに調査の上で、確認次第しかるべき対応を取るべきではないか。

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