パラリンピックで「学校連携観戦」おこないたいとする意向

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2021年8月24日開幕の東京パラリンピックについて、無観客開催の公算が大きくなりつつある一方、政府は「学校連携観戦」の実施を模索しているとも報じられている。政府はパラリンピック会場のある東京都など4都県について、教育委員会に「学校連携観戦」実施への協力を要請しているとも報じられている。

「学校連携観戦」は、東京オリンピックとパラリンピックについて、「観戦させることでの教育的意義・効果」を狙い、自治体の教育委員会を通じて学校に観戦枠を割り当てるシステムだった。

しかし、新型コロナウイルスの状況が悪化していることに加えて、真夏の暑い時期における熱中症対策の問題もあり、学校現場や保護者・市民からは不安や批判の声が上がっていた。オリンピックでは自治体単位で学校連携観戦の返上を表明する事例も相次いだ。

一方でパラリンピックについては、引き続き実施を模索しているともされている。オリンピックは閉幕したが、新型コロナウイルス問題についてオリンピック開幕前と比較して劇的に状況が好転した事実はない。同じくらいか、むしろ悪化の方向性すら見えているものとなってしまっている。また8月下旬は引き続き熱中症にも注意が必要な時期でもある。

こんな状況の下で、パラリンピックの学校連携観戦をおこなわせようなど考えられない。

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