鹿児島市立中学校生徒自殺「直前の担任の指導が引き金」:第三者委員会報告書

鹿児島市立中学校3年だった男子生徒が2018年9月に自殺した事件を調査していた市教委の第三者委員会は2021年6月30日、直前の担任教諭の指導が自殺に影響したと指摘する調査報告書を出した。

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この事件では、生徒の自殺の直前、「宿題を忘れた」などとして担任だった女性教諭が個別指導をおこなっていたことが指摘された。

報告書では担任教諭の指導の際、「普通の生徒であれば萎縮するほどの大声での叱責があった」などと指摘した。その上でかねてから担任教諭との信頼関係が希薄だったこと、進路の話になったことなどで進路不安のあった生徒が動揺し、また当日は夏休み明けの登校だったことも加わり、自殺の引き金になったと指摘した。

生徒を心理的に動揺、圧迫させ、このような事態を引き起こす「指導」が正しいわけがない。事件を教訓にし、このような指導がおこなわれないような対応を取っていく必要がある。

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