中学校少人数学級、政府「骨太の方針」に明記へ

政府は2021年6月18日、政権の重要課題や予算編成の方針を示す「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」を閣議決定した。決定の際、素案では盛り込まれていなかった「中学校での少人数学級」も追加で盛り込まれることになった。

与党の「文教族」議員からの要望が強く、追加で反映されることになったという。

少人数学級については、各方面から強い要望があったものである。学校現場や保護者からの長年の要望に加えて、超党派による対応により、小学校では段階的に実現する方針が決定している。一方で中学校での少人数学級導入については現時点では見送られ、早期実現が課題となっていた。

政府方針によって明記されたことで、予算編成などにも一定の影響を与える可能性があり、実現に一歩近づいたともみられる。今後はできるだけ早く実現するように、引き続き世論を広げ、政府・国会の動向を注視していくことが重要になってくる。

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