高校入学時にタブレット端末自己負担購入、6~7万円になる見通し:京都府立高校

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京都府立高校では2022年度以降、新入生に対してタブレット端末を自己負担で購入させる方針が決まったとのこと。価格は6~7万円程度になるとみられ、保護者からは不安や不満の声が出ているという。

京都新聞2021年4月28日『タブレット自費購入「怒りしかない」 公立高校でなぜ保護者負担?』が報じている。

記事によると、「ただでさえ高校入学時に制服や教科書などの費用負担が重く家計も苦しいのに、タブレット購入までの余力はない。自己負担をせめて大幅に抑えるか、すでに所持している端末でも対応可能にしてほしい」という不安が読者から寄せられたという。

京都府教育委員会によると、2021年度に先行実施した府立高校5校でのダブレット端末代金は、本体・ケースなど付属品・故障補償費用など合計して6万8090円になったという。2022年度以降の実施も、公費補助などがなかった場合は2021年度実施校と同水準の負担になるとみられる。

タブレット端末の学校での活用や導入そのものは否定するわけではない。むしろ条件に応じて検討もありうるものだとは考えられる。

しかしその一方で、家庭での経済的負担が大きくなりがちだということにも目を向け、導入する場合は家計負担にも配慮したていねいな対応をしなければならない。

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