長崎県海星高校いじめ自殺、在校生らが学校に説明求める署名活動へ

長崎県長崎市の私立海星高校2年だった男子生徒が2017年4月に自殺したことについて、「いじめが自殺の原因」と指摘した第三者報告書を学校側が受け入れていない問題で、在校生などで作るグループが近く、自殺の原因などに関する見解を対外的に説明するよう学校側に求める署名活動をおこなうことがわかった。

「共同通信」2021年2月6日配信『長崎、いじめ自殺巡り署名活動 海星高校、生徒ら説明求め』が報じている。

記事によると、在校生・卒業生・保護者などで作るグループが、学校に対して署名活動をオンライン上でおこなうとしている。2021年3月中にも提出することを目指している。

この自殺事件では、生徒が自殺の際に、いじめ被害を訴えるメモを残し、第三者委員会もそのことを指摘したものの、学校側が「いじめの記述は具体的ではない」などとして受け入れを拒否している。

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また自殺事案をめぐっては、学校側と長崎県の私学行政担当部署が不適切対応をおこなったことも指摘された。

海星高校いじめ自殺、学校側「突然死」打診、長崎県も追認
私立海星高校(長崎市)2年だった男子生徒が2017年4月にいじめを訴えるメモを残して自殺した問題に関連して、学校側が遺族に対して「突然死ということにしてくれないか」と打診し、長崎県も追認していたことが。2020年11月17日までにわかった。...

生徒が自殺し、背後にいじめがあったと指摘されていることについて、隠蔽するような対応はおかしい。学校側はていねいな対応をすべきではないか。

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