中学校校則改善に向けた提言を提出:佐賀県弁護士会

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佐賀県弁護士会が中学校校則の改善に向けた提言をまとめ、2020年11月13日付で佐賀県教育委員会に提出した。

内容が合理的なものか、子どもの権利を明言すること、改定には子どもが関与できる仕組み作りを提言している。

弁護士会では、情報公開請求によって得られた中学校校則の分析をおこない、また中学生や中学校教員からも聴き取りをおこなったという。

弁護士会の聴き取りによると、服装検査として下着の色を教師が目視で確認しているケースもあったという。

さらに制服や髪型などの校則についても、「子どもたちが納得できない、学校側が理屈を説明できない校則は改定を検討すべき」などと指摘した。

下着の色をチェックするなど、言語道断の人権侵害である。

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このような指導がおこなわれていることに、強い疑問を感じる。こういう人権侵害の指導は、すぐになくすべきではないか。また、児童生徒の意見を反省させ、不合理なものはなくしていくことも重要になってくる。