兵庫県宝塚市立中学校柔道部顧問暴行、加害教師を傷害罪で起訴

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兵庫県宝塚市立長尾中学校の柔道部顧問教諭が部員に暴行を加え背骨骨折などのケガを負わせた問題で、神戸地検伊丹支部は2020年11月2日、加害教諭を傷害罪で神戸地裁伊丹支部に起訴した。認否を明らかにしていないという。

この事件は2020年9月に発生した。部への差し入れとして届けられ部内の冷蔵庫で保管していたアイスクリームがなくなったとして激怒した教諭は、「食べた」と認めた生徒2人に対して、「練習」を装って柔道技を執拗にかけるなどの暴行を加え、1人の背骨骨折のケガを負わせ、もう1人にも擦り傷などのケガを負わせた。

当該教諭はこの事件以前にも、前任校勤務時代に生徒への暴力行為を繰り返したとして、複数回の処分を受けた前歴がある。

兵庫県宝塚市立長尾中学校柔道部顧問教諭暴行事件
兵庫県宝塚市立長尾中学校で2020年9月、顧問教諭が部員の生徒2人に暴行を加えケガをさせた事件。経過宝塚市立長尾中学校の柔道部顧問教諭・U(50)は2020年9月25日夕方の柔道部の指導中、部活動OBからの差し入れとして届けられて部の冷蔵庫

事件の内容は、報道された範囲だけでみても、極めて悪質で危険なものだというべきものである。刑事事件としても厳しい処分が必要なのではないかと考えられる。