滋賀県立高校いじめ不登校問題、被害生徒が提訴

滋賀県立玉川高校(滋賀県草津市)に在学していた当時いじめを受けて不登校になり退学を余儀なくされた、学校側も放置したとして、被害生徒が2020年10月16日、滋賀県と加害生徒を相手取り、約600万円の損害賠償を求める訴訟を大津地裁に起こした。

いじめは2017年に起きた。同年に入学した男子生徒は、所属していた空手部でいじめを受け、「通学用自転車にいたずらをされる」「カバンや自転車のカゴにゴミを入れられる」「この生徒になりすました者が、クラスのLINEに不適切内容のメッセージを送る」などされた。学校側に被害を訴えても、担任は「自分でなんとかしてください」と言い放って放置した。

これらのことが重なり、不登校になって退学を余儀なくされた。

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滋賀県の第三者調査委員会が2020年3月、いじめの事実関係を認定した。

生徒の母親によると、関係教職員への処分や、学校側や加害者からの謝罪などはないままだという。

学校側の対応に問題があった案件だと思われる。

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