公立学校:全国のほとんどの地域で「夏休み短縮」へ

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文部科学省のまとめによると、新型コロナウイルス問題による休校の影響で、全国で約95%の教育委員会が「夏休み短縮」を決めたことがわかった。

休校中の学習の遅れを取り戻す目的としている。短縮期間については地域によってばらつきがあり、最短では夏休みは9日間(小中学校)、4日間(高校)となる自治体も出ているという。

新型コロナウイルス問題では、最大で前年度3月から5月いっぱいまで、3ヶ月分が休校となっている。授業の遅れについては、最終学年以外は次年度に繰り越して指導することも可能などとする措置がとられたものの、カリキュラム精選などの対応は十分ではない。夏休み短縮で授業日を少しでも確保するという対応になっている。

児童生徒のストレス、教職員の過労、熱中症等の事故などの遠因になることも考えられ、気がかりな点ではある。