中1男子生徒が自殺「いじめあった」?北海道登別市

北海道登別市立鷲別中学校1年の男子生徒が2020年6月22日に自殺し、家族が「部活動でのいじめがあった」と訴えていると報じられている。

報道によると、生徒は2020年6月22日午前8時半頃、自宅の道営住宅の敷地内で倒れているのを発見され、病院に運ばれたが死亡した。住宅5階の階段踊り場付近に生徒のカバンが残され、生徒は住宅から飛び降りたとみられるという。当日は午前8時過ぎに家を出ていた。

生徒はサッカー部に所属していたが、部活動でいじめがあった可能性があるとされる。生徒が持っていた携帯電話には、サッカー部の部員から体型を揶揄されたり、「部活を休むのなら筋トレを30分しろ。その動画を送れ」と強要されるような指示が残されていたという。

学校はいじめの有無について調査するという。生徒が学校側に悩みを相談していたという情報もあるとされる。

登別市教育委員会はいじめ防止対策推進法が定める「重大事態」にあたると判断し、第三者委員会の設置を検討している。

現時点では第一報的な報道だが、いじめがあったと疑われることについて、ていねいな調査が必要である。