いじめ関連文書を校長が改ざん:大分市立中学校

大分市立中学校1年だった女子生徒が2017年にいじめを受け自殺を図るなどした問題で、当時の校長がいじめ調査に関する文書を改ざんしていたことが指摘されている。

校長は2020年3月に定年退職した。

大分市教育委員会が各学校に対して実施しているいじめ調査について、2017年度の実施要項を生徒側が公開請求した。しかし校長は、2016年度分の要項をだし、日付の年度の数字を手書きで書き換えるなどして公開した。

この生徒は2017年5月頃から、同級生から暴言を受けるなどのいじめを受けた。体調を崩して2017年8月に自殺を図るなどし、不登校になったという。

この事件では他にも、調査委員会が設置されたもののの、市教委が資料の一部を提出しなかったことなどの状況が複数続いていた。

なぜこのような改ざんをおこなったのか。そのようなことをおこなう必要があったのか。疑問に感じる。