1年男子生徒がいじめで不登校・自傷行為:埼玉県川口市立中学校

埼玉県川口市立中学校1年の男子生徒が2019年、所属する部活動でいじめを受け不登校状態になっていることがわかった。川口市は第三者委員会を設置する方向で調整している。

報道によると、この生徒は所属する部活動で「クソ野郎」などの暴言・悪口を受けたり、仲間はずれにされるなどしたという。2019年11月上旬に不登校になり、同月末に一時再登校したもののいじめが再発し、再び登校できなくなったとしている。生徒は自傷行為などもあったとされている。

深刻ないじめ事案である。きちんとした対応が求められる。

また川口市では、市立小中学校でここ数年、重大ないじめ事案が相次いで発覚している。訴訟で係争中となっている男子生徒へのいじめ事件、別の男子生徒がいじめを受けて自殺未遂を繰り返した上に卒業後に後遺症で自殺した事件、女子生徒のいじめ自殺事件、小学校での民族差別とも受け取れるいじめ事件など、相次いで報道された。さらに重大な事案が再び発生・発覚したことにもなり、より一層のていねいな対応が求められる。