高校水泳部でいじめ、不登校に:尼崎市教委が「重大事態」として調査

兵庫県尼崎市立尼崎高校の水泳部でいじめがあり、女子部員がPTSDを発症して不登校になっていることがわかった。尼崎市教育委員会は「重大事態」として調査を進めている。

毎日新聞2020年2月27日付『高校水泳部女子生徒が不登校「いじめ受けた」 尼崎市教委「重大事態」に認定』によると、事案の概要は以下の通りのようである。

被害部員はほかの女子部員から仲間はずれなどのいじめを受けた。男子部員に相談したことで加害側の生徒とさらにこじれた。顧問教諭は、加害生徒の言い分を鵜呑みにして「いじめはない」という対応をし、被害部員が男子部員に相談したことを問題視して被害生徒に謝罪させるなどした。

被害生徒は急性ストレス障害と診断され、その後PTSDも発症し登校できない状態になった。

対応が妥当だったのか、再検証しなければならない案件となっている。ていねいな検証が求められる。