「汚れを落とす」としてメラミンスポンジで児童の顔をこすりケガさせる事故続出

「汚れを落とす」としてメラミンスポンジで顔をこすり、子どもにケガをさせる事故が相次いで報じられている。

2019年6月には、京都市の認可保育園で、「3歳児がお絵かき中に水性マジックで顔に落書きをした。落とす」として、60代女性保育士がメラミンスポンジでこの児童の顔をこすり、全治1ヶ月のやけどと診断された事故が発生した。保護者は2019年12月末、過失傷害容疑で当該保育士を京都府警に刑事告訴した。当該保育士は事件発覚後依願退職したという。2019年12月25日に新聞報道された。

また2019年12月23日には、三重県伊賀市の放課後児童クラブで、「小学校低学年の児童の顔に油性ペンが誤って付いたから汚れを落とす」として、70代女性支援員が手洗い場にあったメラミンスポンジで児童の顔をこすり、軽い炎症を負わせる事故が起きた。伊賀市社会事業協会は2020年1月6日、事案を公表した。

メラミンスポンジは近年、清掃用として普及している。その一方で、繊維状の樹脂で汚れを削って落とすという原理から、使用場所には注意が必要な道具となっている。メーカーでは、人体への使用はしないようにと求めている。

体に付いたインク汚れについては、手洗い石けんとぬるま湯で洗えば良いとのこと。すぐには落ちないが徐々に落ちてくる。

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お客様から寄せられる、ご意見やお問い合わせをもとにした、生活に役立つ情報をご紹介するゼブラのお客様相談室。ジェル、水性ボールペン、水性マーカー、蛍光ペンのインク汚れの落とし方について。
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事故を未然に防ぐためにも、正しい使い方をしていくことが必要である。