小学生バレーボールチーム監督が暴力行為か:大分県

 大分県日出町の地域の小学生女子バレーボールクラブチームで、監督の男性(50代)が日常的に児童に対して暴力を振るっていたと指摘された。

 大分県小学生バレーボール連盟(県小連)は「体罰」認定を見送ったものの、日本小学生バレーボール連盟(日小連)は「隠蔽の疑いがある」として再調査を指示した。

 当該クラブチームは全国大会に出場するほどの「強豪」といわれるチームだという。加害者は普段は小学校教頭として勤務しながら、チームの指導にあたっているとされる。

 監督は、チームの女子児童に対して、平手打ちをしたり蹴るなどの行為を日常的に繰り返していたと指摘されている。

 スポーツチームで、得に全国大会に出場するようなチームで、指導に見せかけた暴力行為が横行しているのは、スポーツの種別をとらずよくみられる。暴力での指導は人権侵害だし、競技力向上とも何の相関性もない非科学的なものである。

 しかも問題になっても隠蔽された疑いがあると指摘されるなど、問題の根が深いと言わざるをえない。