加害者教諭が障がい児を揶揄、同調しなかった教諭にいじめ・パワハラか:神戸市立小学校

 神戸市立東須磨小学校の教員4人が同僚教員に悪質ないじめ・ハラスメント行為を繰り返していた問題で、加害者グループは受け持ちの児童を揶揄する言動をとって笑いのネタにし、それに同調しなかった教員にいじめの矛先を向けたと、一部報道で指摘されている。

 報道によると加害者グループは、教員間の会合の席上、当該小学校に在籍する障がいを持つ児童を馬鹿にして行動を揶揄するようなものまねをして笑いのネタにした。しかし被害者教員がその笑いに同調しなかったとして、いじめの標的にされたと指摘されている。

 この情報通りならとんでもないことである。人権感覚ゼロ、障がい者差別という意味でも問題である。また障がい児に限らず児童を小馬鹿にしているという意味でも、許しがたいことである。

 被害者教員が同調しなかったのは当然ではあるが、それにも難癖を付けていじめ・ハラスメントをおこなう口実にするなど、加害者の人間性は下劣だとしかいいようがない。

 このような人物が、校務分掌では校内でのいじめ対応の中心となっていたり、若手教員への指導役となっていたりしていたというのは、ひどすぎるなんてものではない。