高校生のバス通学定期代補助制度を導入:愛知県の自治体

 朝日新聞2019年9月7日付(ウェブ版)が『愛知)バス通学の高校生に補助続々 田原市など』とする記事を出している。

愛知)バス通学の高校生に補助続々 田原市など:朝日新聞デジタル
 バスを使って学校へ通う高校生の通学費を補助する動きが進んでいる。鉄道に比べ高額なバスの定期代が、家計を圧迫しているとの声を受けて自治体が独自に取り組んでいる。 愛知県田原市にある三河田原駅のロータリ…

 高校生のバス通学定期代が高いとして、自治体が独自補助するシステムを導入している例がみられるとのこと。

 記事では以下のような内容が紹介されている。

 愛知県田原市や同県北設楽郡3町(設楽町・東栄町・豊根村)では、最寄りの鉄道駅から20km近くもバス乗車で通学する地域もある。3ヶ月定期で7万円以上になることもあるという。

 各自治体はそれぞれ、鉄道空白地帯在住の生徒や、自治体内の鉄道空白地帯に立地する高校に通う生徒に対して、バス通学定期の費用補助制度を導入した。補助の割合は各自治体によって異なるが、3割~全額補助がおこなわれるという。

家計負担の権限は急務

 学ぶ権利・教育を受ける権利という視点からは、家計の経済状況や居住地に左右されることなく、安心して学べる体制を可能な限り支援していくという視点が重要である。

 こういった取り組みが、全国的に広がることを願う。