部活動引率中にダフ屋行為強要、拒否した生徒を単独帰宅させる:大阪市

 大阪市教育委員会は2019年8月13日、部活動引率中に不適切行為をしたなどとして、市立中学校教諭(58)を減給3ヶ月の懲戒処分にしていたことを明らかにした。処分は2019年7月3日付。

 教諭は2018年2月、部活動の引率中、余った鉄道回数券切符を駅構内で通行人に対してばら売りする行為をおこない、部員に対して通行人に声をかけるよう強要した。その際にある生徒がそういう行為は違法だと抗議した。しかし教諭は逆上し、この生徒の引率責任を放棄してその場から単独で帰宅させた。

 またこの教諭は2019年2月には、生徒の個人情報を不適切な形で校外に持ち出す問題も起こしている。

 処分対象はこの2件だという。

 「ダフ屋行為」については、違法行為にもあたるものであり、極めて問題が高いものである。しかも生徒にも加担を強要するなど、とんでもないことである。