熊本市立小学校教諭、児童に不適切行為繰り返す:5年間で20件

 熊本市立小学校の男性教諭が少なくとも過去5年間にわたり、生徒への暴力行為・「体罰」や暴言、不適切な指導を計20件繰り返していたことが7月12日までにわかった。

 報道によると、教諭は児童らに対して、▼入学式の準備中、児童をつかんで引きずる。▼児童に「役に立たない」「アホ」などの暴言を繰り返す。▼インフルエンザにかかっている子どもを無理やり演奏会に出席させる。――などをおこなったとされる。

 熊本市教育委員会は、2014年度から18年度の5年間で計20件の「体罰」・暴力、暴言、不適切指導といった行為を認定した。今後処分などを検討するとしている。一方で保護者は、認定件数は思ったよりも少ないともしているという。

 暴力であり児童虐待ともいっていいような行為である。事実関係を詳細に調査のうえで、当該教諭には厳しい対応を取り、再発防止策なども図っていくべきではないか。