岐阜市立中学校生徒自殺、いじめ調査へ

 岐阜市立中学校3年の男子生徒が2019年7月3日朝8時頃、岐阜市内のマンションから飛び降りて死亡した。

 岐阜市教育委員会は7月3日夜に記者会見を開き、生徒の自殺事案を公表した。市教委は、この生徒がいじめに遭っていた可能性もあるとして、外部有識者によるいじめ調査委員会を設置して調査する方針を示した。

 岐阜市教育委員会によると、自殺した生徒は2019年5月下旬、給食で同級生から嫌いな食べ物を押しつけられるなどのトラブルがあったという。担任教諭が事件を把握し、関係した生徒を指導して経過を見守っていた。

 一方で6月17日に実施した生活状況アンケートでは、この生徒がいじめを受けているとするような訴えは見当たらなかったとしている。

 現時点ではいじめの状況や自殺との因果関係ははっきりしないが、まずはていねいに調査することが必要である。

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