堺市立小学校でいじめ不適切対応?ネットサイトが指摘

 大阪府堺市立小学校4年の女子児童が入学以来4年間にわたっていじめを受けていると、ネットニュースサイトが報じている。

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 記事によると、児童は1年時から、持ち物を隠されたり捨てられたりする、暴言を受けるなどのいじめを受け続けていたという。

 2年時の担任教師は、加害児童を特定して指導したものの、その後も加害児童から突き飛ばされるなどした。3年進級後はいじめが激化し、また担任教師の対応の無神経さも加わったとされる。

 児童は不登校気味となった。校長や教頭もおかしな対応を取り、堺市教育委員会に相談しても適切な対応が取られなかった。

 4年進級後にもいじめは続き、被害児童側は代理人弁護士を立てる状況になった。

 2019年6月9日夜遅く、児童が自殺をほのめかすようなメモを記していたのを家族が発見した。家族から連絡を受けたネットニュース編集部関係者は、翌朝一番に学校側に連絡した。

 しかし学校側は「児童が欠席したので、何度も連絡を試みているが、家族に電話がつながらない」、堺市教育委員会は「校長からは『この児童から、家族が入院した』と聞いた」とした。一方で家族側は「学校や市教委の言い分は身に覚えがない」としている。

 記事の範囲ではわからない部分も多いが、記事が指摘しているような内容を踏まえれば、いじめに対していい加減な対応を取っているのではないかという疑惑も浮かび上がることになる。