運動会「7段ピラミッド」3段に減らして実施:東大阪市立小学校

 大阪府東大阪市教育委員会は5月31日、6月1~2日に東大阪市立小学校3校の運動会で組体操の「7段ピラミッド」などをおこなうとしてネット等で批判が起きていた問題に関連して、いずれも7段から3段に減らして実施することを決めたと明らかにした。

運動会「7段ピラミッド」実施予定:東大阪市立小学校
 複数の大阪府東大阪市立小学校で、2019年6月上旬に予定されている運動会で「7段ピラミッド」が実施される予定だと報じら...

 高い段数のピラミッドなど組体操の技については、死亡事故や重傷事故も含めた事故が続発し、問題になってきた。

 東大阪市では、組体操問題については校長会での注意喚起などで安全確保を呼びかけていたものの、市教委としての段数制限などは決めていなかった。

 市教委によると、5月31日午前までに、関係校から市教委事務局に「段数を減らす」とする連絡があったという。

 今回の件については、落ち着くところに落ち着いたという印象を受ける。一方で、安全確保の課題については、引き続き検討していく必要がある。