運動会、半日短縮ケース増加:熱中症対策などを背景に

 朝日新聞2019年5月19日付に『暑いので…午前でお開き「半日運動会」急増 弁当もなし』が掲載されている。

暑いので…午前でお開き「半日運動会」急増 弁当もなし:朝日新聞デジタル
 春の運動会シーズン。猛暑で知られる名古屋市などでは、熱中症対策を理由に、午前中で切り上げる「半日運動会」の公立小学校が急増している。教員の負担軽減や授業時間確保の狙いもあるようだ。 名古屋市では今年…

 学校では春の運動会シーズンとなっているが、暑さ対策や教職員の負担軽減・授業確保などの目的で、運動会を半日に短縮して実施するケースが増加していると紹介している。

 名古屋市の小学校では、全261校のうち、運動会を午前中のみに切り上げた学校が半数を超える164校にのぼったという。前年度2018年度の10校から急増している。

 また愛知県安城市や、札幌市、長野市などでも、市内の学校の大半が運動会を午前中で切り上げる措置をとっているとも指摘している。

 熱中症などの問題や子どもの体力面の問題を考えると、終日運動会をおこなうというのは厳しいものがあるのではないか。精選できる部分は精選しながら、学校の状況に応じて適切な判断がとられるようになるのは、望ましい方向性だといえるのではないだろうか。