宮城県工業高校生徒自殺:「教師からのおびえるような指導」目撃証言複数

 宮城県工業高校(仙台市)1年の男子生徒が2018年8月に自殺し、背後に担任からの過剰な指導があったと指摘されている問題で、第三者委員会が全校生徒を対象におこなった調査アンケートで、この生徒が教諭から「おびえるような指導をされているところを見た」という目撃証言が複数あったことがわかった。

 また「威圧的な指導を受けているところを見た」「部活動参加を禁止されているところを見た」などの回答もあったという。

 自殺した生徒が他の生徒に「先生が怖い」「学校をやめたい」などと話していたことも明らかになった。

 断片的な報道の範囲だとはいえども、担任教諭の威圧的な指導によって自殺に追い込まれた「指導死」の疑いがさらに深まったことにもなる。

(参考)
◎<仙台・高1自殺>おびえるような指導「見た」 全校調査に複数回答(河北新報 2019/2/17)