担任クラスで常習的に暴力行為、「コミュニケーション」と釈明:横浜の小学校

 横浜市青葉区の市立小学校で6年の担任を務める男性教諭(46)が担任クラスで児童を平手打ちするなどの行為を繰り返し、「体罰」の疑いがあるとして横浜市教委が調査していることが、3月7日までにわかった。

 報道によると、この教諭は2017年7月頃から、宿題を忘れた児童に平手打ちするなどの行為を日常的に繰り返していた。

 また、教室で児童を一列に並ばせ、児童の頭の上にクリップボードをかざし、児童に順番にジャンプするよう強要したこともあった。

 被害児童の一人が保護者に訴え、事件が発覚した。教諭は事実関係を認め「コミュニケーションの一環だったがやりすぎた」などと釈明しているという。

 暴力行為を「コミュニケーション」とごまかそうとするなど、言い訳にしても卑劣極まりないのではないか。このようなものは人権侵害にほかならない。

 今回明るみに出た件だけではなく、この教諭が過去に担任していたクラスでも同じようなことを繰り返していたのではないかともうかがわれる。徹底的に調査の上、しかるべき対応をとる必要がある。

(参考)
◎横浜の小学校で教諭が体罰か、市教委が調査(TBSニュース 2018/3/7)