今度は陸上部顧問がセクハラ行為:愛媛県・聖カタリナ学園高校

2018年5月21日

 愛媛県松山市の私立聖カタリナ学園高校は2月1日、陸上部顧問の男性教諭(43)が部活指導中に部員にセクハラ行為をおこない、出勤停止20日の懲戒処分にしたことを明らかにした。

 教諭は、練習中にケガをした女子部員を自家用車に病院に連れて行った際、車の中で手を握るなどしたという。

 さらに、同じ部員に対して、約40日間に80通のメールを送信し、「マッサージ」と称して体を触るなどした。

 同校ではソフトボール部顧問だった教諭が部活動指導中にセクハラ・モラハラ行為を繰り返した問題が、2018年1月に発覚したばかり。ソフトボール部の顧問は諭旨退職となったが、部活動での不適切な指導の問題が短期間の間に相次いで発覚したことになる。

 似たような事件が相次いで発覚したことは、重大問題である。暴力や人権侵害を伴う行為を「指導」と称することは、一種のカルトともいえ、極めて異常なことである。