担任クラスの園児への暴力で幼稚園教諭逮捕:兵庫・尼崎市

 兵庫県尼崎市の私立認定こども園「めぐみ幼稚園」で担任クラスの園児に暴行を加えてケガをさせたとして、兵庫県警尼崎南署は12月30日、同園教諭(41)を傷害容疑で逮捕した。

 「しつけのつもりでたたいた」と話しているという。

 事件は12月27日午前に発生した。2歳児クラスの担任の教諭は、約2時間近くにわたり、2歳男児の体を揺さぶったり平手打ちするなどの暴行を繰り返した。

 帰宅後、児童の体にあざができていることに母親が気づいた。児童は「先生にたたかれた」と話した。保護者が園に問い合わせ、110番通報したという。

 警察が園の防犯カメラをチェックしたところ、教諭が児童をたたいている様子が映っていた。また現場には他の教職員もいたが、この教諭を止める様子はなかったことも映っていた。

 警察は、他の児童への暴行もなかったかどうか調べるとしている。

 極めて悪質な行為であり、決してあってはならないことである。しつけと称した虐待でしかない。また周りの教職員が止めなかったというのもおかしい。

(参考)
◎勤務先の園児叩く 幼稚園の41歳女性教諭逮捕 「しつけのつもりだった」(産経新聞 2017/12/30)
◎幼稚園の女性教諭 園児たたき逮捕(毎日放送 2017/12/30)
◎2歳園児に暴行、教諭の女逮捕 尼崎市(読売テレビ 2017/12/30)