教育行政

安倍内閣:教育勅語「教材活用」否定せず、答弁書閣議決定

 政府は3月31日、教育勅語について「憲法や教育基本法に反しない形で教材として用いることまでは否定されない」とする答弁書を閣議決定した。  教育勅語の問題については、「当時の人々の思想的背景のひとつとなった。戦後は失効・排除が確認され...
教育行政

私学審委員「松井知事と維新の報復が怖い」証言

 森友学園問題について、3月29日の「報道ステーション」が大阪府の学校設置認可の問題について放送した。  放送では、大阪府私学審議会の当時の委員が取材に応じたものの、「松井知事と維新の報復が怖い」と言及した。その上で委員は「怪しいと思った...
いじめ問題

原発事故避難いじめ、同級生の保護者もいじめに加勢:千葉

 東京電力福島第一原発事故の影響で福島県から千葉市に避難した女子生徒が2011年、転入先の小学校でいじめを受け、また生徒本人や父親が同級生の保護者から原発事故に関連して差別的な暴言を吐かれる嫌がらせも受けていたことがわかった。  被害者側...
教育行政

稲田防衛相:教育勅語を「道義国家を目指す」「全く誤りというのは違う」

 稲田朋美防衛相は3月8日の参議院予算委員会で教育勅語への認識について問われ、「勅語の精神は親孝行、友達を大切にする、夫婦仲良くする、高い倫理観で世界中から尊敬される道義国家を目指すことだ」「勅語自体が全く誤っているというのは違う」などと答...
教育行政

森友学園問題:大阪府の「開校ありき」の認可審査の背景には何が?

 森友学園の問題は、国有地売却の問題と並んで、「大阪府による認可審査が「開校ありき」で進んでいた実態が明らかになってきた」(毎日新聞2017年3月5日『森友学園 関門、巧みに通り抜け 崩さぬ「適正算定」』)という点が重要な論点となっている。...
児童福祉

大阪府守口市、幼児教育無償化へ:一方で問題も

 大阪府守口市議会は12月21日、幼稚園の授業料や保育所の保育料を無償化する「幼児教育無償化」議案を可決した。西端勝樹市長が議案を出していた。  市内在住の児童が、市外も含めた幼稚園や認可保育所に通園する際に適用するという。一方で、認...
いじめ問題

原発事故避難者へのいじめ、神奈川県内で少なくとも9件:集団訴訟弁護団まとめ

 神奈川県内に避難した東京電力福島第一原発事故避難者が国と東電に損害賠償を求め横浜地裁に提訴した集団訴訟に関連して、原告側弁護団が12月19日、原告世帯の小中学生少なくとも9人が避難を理由にしたいじめを受けたと明らかにした。  この問題は...
いじめ問題

震災・原発事故避難生徒に継続的ないじめ:横浜市

 横浜市教育委員会は11月9日、東日本大震災に伴う福島第一原発事故で福島県から横浜市に転入した生徒(2016年現在、横浜市立中学校1年)に対して、小学校時代からの長期的・継続的ないじめがあり、当該生徒が不登校になっていると発表した。 ...
学校教育

主権者教育で高校教員にアンケート:「政治的中立」に不安

 毎日新聞が全国の高校教員100人を対象に主権者教育についてアンケート取材したところ、主権者教育の担い手になることは前向きに受け止めているとする一方で、「政治的中立」には不安・戸惑いがあるという教員が多数いたことがわかった。  毎日新聞2...
教科書

「学び舎」中学校歴史教科書採択、産経新聞が否定的記事

 産経新聞ウェブ版2016年3月19日付が、国立・私立中学校少なくとも約30校で「学び舎」歴史教科書が採択されたことについて、否定的に描く記事を出している。  「学び舎」教科書は現場の教員らの声を取り入れて編集したのが特徴で、2014年に...