2019-09

学校教育

「トロッコ問題」で学校側が謝罪:山口県岩国市の小中学校

 山口県岩国市の小学校と中学校で、同じ心理カウンセラーが担当した授業で、倫理学や隣接分野(心理学や道徳教育論など)では「トロッコ問題」として知られる思考実験の内容を扱ったところ、「子どもが不安を感じた」という保護者の抗議があり、学校側が謝罪...
いじめ問題

岐阜市中学生自殺「いじめと疑われる行為」約30件:第三者委員会が報告

 岐阜市立中学校3年の男子生徒が2019年7月に「いじめを受けていた」と訴えるメモを残して自殺した問題を調査している、岐阜市教委の第三者委員会は9月27日に会合を開いた。  会合の席上、同じ学校の生徒53人からの聞き取り調査の結果とし...
学校教育

「筆算の線に定規」問題、社会科でも「定規使わないと減点」訴えも

 小学校現場で、筆算の線を定規で結ぶよう教師が指示したなどとする記事を西日本新聞が2019年9月24日付で出したことに関連して、同紙が2019年9月26日(ウェブ版)に続報『「筆算の線に定規」疑問相次ぐ 「片手でも強いられた」声も』を出した...
未分類

福岡女子大訴訟:原告男性中傷した新潮社に55万円賠償命令

 「栄養士志望だが、家庭の経済事情を考えて自宅から通学できる国公立大学しか進学先として選択できない。その条件を満たす大学は公立福岡女子大学しかなかったが、男性というだけで出願を拒否された。男性というだけで栄養士資格取得に支障が出るのは性差別...
教育行政

「スクールロイヤー」全国に配置へ:文部科学省が方針固める

 文部科学省が「スクールロイヤー」(学校弁護士)を全国に約300人配置する方針を固めたと報じられている。  いじめや虐待、不登校、学校への不当な要求などについて、法的な視点から問題解決への援助をおこない、状況が悪化する前の解決を目指す...
学校教育

筆算の線を「定規で引く」、指導にはどんな背景が?

 西日本新聞2019年9月24日付に『筆算の線、手書きなぜダメ? 小5が160問「書き直し」命じられる 指導の背景は』が掲載されている。 算数の筆算指導で「定規で線」  記事では、投書として以下のような内容が紹介されている。 ...
いじめ問題

埼玉県川口市立中学校いじめ「ネットで中傷」元同級生の父親を刑事告訴

 埼玉県川口市立中学校でいじめを受け不登校になった男子生徒(現在高校2年)と家族がインターネット上の掲示板で中傷された問題で、被害生徒らが元同級生の父親を侮辱容疑で埼玉県警武南署に刑事告訴し、2019年9月22日付で受理された。  こ...
教科書

中学校極右歴史教科書の危険性:2020年採択に向けて横浜市で集会

 横浜市で2019年9月20日、2020年度中学校教科書採択に向けた市民集会が開催された。育鵬社などの社会科教科書の危険性についての講演がおこなわれた。 教科書採択をめぐる背景  中学校社会科教科書では2000年代以降、既存の教...
教育行政

W杯特集新聞を学校で配布、市長選挙控え「現職市長の顔写真入り」に疑問出される

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会が開催され、2019年9月22日から花園ラグビー場(大阪府東大阪市)も会場となる。  これに関連して、同大会のスポンサーの読売新聞社がW杯を特集する新聞「読売KODOMO新聞・中高生新聞」特別...
いじめ問題

川口市いじめ訴訟、市側が「いじめ防止法は欠陥」と主張

 埼玉県川口市立中学校に在学していた当時いじめを受け、学校や教育委員会の対応が不適切だったとして、元生徒(現在高校2年)が川口市を提訴している訴訟で、さいたま地裁で9月18日に第6回口頭弁論が開かれた。  川口市は「いじめ防止対策推進...